竜の棺

2011年06月25日

『竜の棺』と『宇宙人リーディング』

幸福の科学で行われている『宇宙人リーディング』。

DVDは1,2枚しか拝聴していない。

なんでか。

退屈だったから。


中古で本が安くなっているのを見つけたので買って読んでみた。


なんとびっくり。面白かった!


御法話は、衛星中継、DVDに関わらず途中で寝てしまう。

なので自分のペースで読める本はありがたい。

「こんなこと言うてたんか」

とびっくり。


宇宙人リーディングを読めば読むほど思い出す本がある。

2,3回は読み返していると思います。

4062754649竜の柩(1) (講談社文庫)
高橋 克彦
講談社 2006-07-15

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龍神伝説を追うために津軽、信濃、出雲と列島縦断して調査を進める九鬼虹人(くきこうじん)たちアクト・ナインのメンバー。『古事記』『日本書紀』や風土記に残る寓話や神話を読み解く九鬼は、独自の論理的考察で、仮説を実証し真実に辿り着く。龍=ロケット、神=エイリアン。著者にしか辿り着けない圧倒的スケールの傑作。 ~アマゾンの解説より~
この小説には2種類の神が出てくる。

その神々は対立している。

その神の姿は…。


w5wylmrr at 09:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

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