2014年11月

2014年11月30日

『高倉健の霊言』なぜもっと早くでない?

『高倉健の霊言』まさか出るとは思いませんでした。

2chでこんな突っ込みみつけました。

 takakuraken_reigen

確かにそうかも知れません。

一方、幸福の科学のliberty.web では

 
高倉さんの霊は26日、ある縁で大川隆法・幸福の科学総裁のもとを訪れた。その翌日、大川総裁は高倉さんの霊を招霊し、公開霊言の収録が行われた。
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8824
何の縁があって26日だったのでしょうか。

死後、すぐに来なかった理由は霊言に書かれているかもしれませんが
読む気もしません。

実はこの幸福の科学の大川隆法総裁の前にも
幸福の科学関係の霊能力者のところで高倉健の霊言が収録されています。

『高倉健の霊言』

16日後に霊言というのは早い方でしょうが、
2chで指摘されているようにマスコミ発表以前に
『訃報』ぐらいは一声幸福の科学から発信してほしかったかも。


これでは創価学会名誉会長の池田大作氏が亡くなっても
後手にまわるのではないかと心配です。

この二つの『高倉健の霊言』 。
中身が似ているか否か確認してみましょう! 

 

w5wylmrr at 22:18|Permalink 大川隆法 | 霊言

2014年11月25日

幸福の科学の霊言を買い続けている意味

最近は、霊言を購入し続けている自分が情けなくなってきました。

もしかしたら、
霊言を読むことでしか幸福の科学が
評価されているという感覚が得られないから
自分を慰めるために買っているのではないか・・・。

そうとしか思えません。

正直なところ
内容はたいしてありません。

ただ、ただ、高級霊が
幸福の科学は凄いと言っている!
その気分を味わうためだけに
買い続けているのかもしれません。


成功法則なども目新しいこと
オリジナリティはほとんどありません。

どこかで読んだことのある内容を
霊的な知識でデコレーションしているぐらいです。

これすらもおおかたの人は
霊界が存在しないと信じているのですから
意味がありません。




これだけの量を出せるならやってみよ!

という話もあります。


私は大手出版社が本気になったら真似できると思います。
でも絶対にやらないと思います。

だって、売れないのですから。
利益にならないことを企業は敢えてやりません。


幸福の科学が売れない本を出し続けるのは
信者という受け皿があってこそです。

だから赤字でも出し続ける事ができます。

霊言を出せば大手新聞に広告を載せて
人目に付くことができます。

幸福の科学は広告ぐらいしか
人目につくことはないです。

本は、大型書店の宗教コーナーにあるくらいですから
普通の人は足を運びません。


あと各地にある支部精舎は目につきますが・・・。


ほとんどの国民の頭の中には
幸福の科学は存在していないのです。
新聞広告として目にするだけで。


なんで幸福の科学は広がらないのでしょうねぇ。
洗脳もないし、脅しも、強制もないのに。





 


w5wylmrr at 10:06|Permalink 霊言 | 幸福の科学

2014年11月22日

幸福の科学に本当の親派はいない!?

幸福の科学大学の認可がおりなかったのは
非常に残念に思っています。
(私もAO入試で受けたいぐらいでした)

しかし、幸福の科学のやることは成就しないのです。


幸福の科学大学の設立が
歓迎されているような記事がリバティにも
掲載されていました。

しかし、不認可とされた後、
著名人が幸福の科学大学について
コメントしているのをまったく見かけません。

20日の朝日新聞が記事にしたのは予想外でした。


幸福の科学の不認可を嘆いているのは
幸福の科学から出される霊言の中の有名人だけです。


実際にこの世に生きている著名人で
声を上げている人はいません。

結局は幸福の科学から依頼して
原稿料を払わないと応援してっくれないのでは。


日頃、本部の講師の方々は
さもや幸福の科学の影響力が大きくて
親派がそこかしこに居るようにおっしゃいます。

しかし、こういうとき声を上げる人は一人もいない。
渡部昇一さんですら何もいってくれない。

もちろん渡部昇一さんはブログを書いているわけでも
ツイッターをしているわけでもないので
発表の場がないという可能性はゼロではないですが・・・。

既存の宗教団体も無視。
マスコミもほぼ無視。
知識集も無視。

おそらく衆院選も同じ扱いでしょうし。

 

w5wylmrr at 09:52|Permalink 幸福の科学 | 大川隆法

2014年11月18日

幸福の科学の天変地異調伏祈願式は矛盾しないの?

幸福の科学には、
天変地異調伏祈願式
というのがある。

異常気象が続いたり、
大きな台風がきたりするときに
行われたりしている。

しかし、幸福の科学の大川隆法総裁は
最近発売された書籍
『内村鑑三「信仰・学問・迫害」を語る』
のまえがきに下記のように書いている。
「神の怒りは、東日本大震災や、御嶽山の噴火でおさまると思っている、その無明が悲しい。」 
ならば、
天変地異調伏祈願式で
もし天変地異が起きなくなったら
神の怒りが国民に伝わらないのではないでしょうか?

そもそも、御嶽山の噴火は神の怒りではなく
李承晩の霊のしわざではなかったかしらん。


国民が不信心という、因があって
天変地異という果がある。

それを情緒的に祈願で避けてしまっては
ますます国民が増上慢になって
より大きな災厄を呼びこむことになりはしないでしょうか。

まるで、福島原発事故で
「子供たちに安全な未来を!」
とかいって原発に反対している
るマクロの視点がない
おめでたい人と変わららない気がしませんか。

本当に幸福の科学大学の設立が神の意志なら
不承認となって時点で
大地は裂け、連日嵐がふき、
魚は取れなくなり作物は枯れ果ててもいいはず。

それどころか現実にはまったく何も起きていません。

総裁は先の著書のまえがきで
いろいろ悲しんでおり、
あとがきでは、二度と生まれることは許さない
とまで激怒しています。

でも、現実世界は何も変わりません。
このうえ天変地異調伏祈願式で
天変地異までおさえてしまっては
国民が気づく縁がないではありませんか。

まさか、国民に不信心を自覚させる機会を奪って
日本を大陸ごと沈めてしまうところまで
持って行こうとでも考えているのでしょうか?

それならそれでもいいのですが、
そんなことは起きませんし、
今生きている人が死んでから起きても
因果関係がわからないので無意味。


幸福の科学大学が不認可になった直後に
矢継ぎ早に霊言が収録され書籍がされていますが
おそらく何の効果もないと思います。

ナッスィング、ゼロです。


幸福の科学を応援する識者のコメントは
リバティなどにありましたが
不認可発表後に自主的に
「それはおかしい!」
と声をあげた識者がいたでしょうか?

結局はいつもの幸福の科学のひとり上手だったのです。




w5wylmrr at 03:00|Permalink 幸福の科学 | 宗教

2014年11月16日

週刊新潮の幸福の科学に対する与太記事は必要なのか?

<<「幸福の科学」大学不認可の反撃は「大川隆法」総裁の霊言本>>
週刊新潮 2014年11月20日号(2014/11/13発売)

この記事って何なのでしょうか?

例によって三藤倉善郎氏のコメントが乗っています。
週刊新潮が幸福の科学のことを書くと毎度この人です。 

おそらくまっとうなジャーナリストや宗教学者では
幸福の科学に対するコメントができない状況に
なっているのではないでしょうか?

週刊新潮の編集部はコメントを貰う相手を
しっかり選ばないとほんとにゴシップ誌になる。
もうほとんどそうですけど・・・。

とにかく、宗教がわかっていない記者や学者に
宗教に関するコメントを求めるのはやめてほしいわ。


批判するなら本気になって社運を掛けてやって欲しい。

こんな中身の無い記事を書いて
プロとして恥ずかしくないんでしょうかね。


さすがにこの本はちょっとマネできないと思います。

 

w5wylmrr at 22:01|Permalink 幸福の科学 | 週刊新潮

みんなからの評判・口コミ