2011年05月

2011年05月31日

日本人の成功法則 目次

●日本人の成功法則

日本人の成功法則日本人の成功法則
神田昌典 渡部昇一

フォレスト出版 2010-12-14
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やっと読み始めました。


渡部昇一さんと神田昌典さんの対談。

面白くないはずがありません。

まずは目次をどうぞ。

《目次》

はじめに 「人生のフレームワーク」とは何か?(神田)

第一章 人生を好転させる条件

『マーフィー眠りながら成功する』が私の人生を変えた(神田)
自由な社会から「夢」が生まれる(渡部)
成功には社会という視点が必要不可欠(神田)
個人の成功は基礎を固めることからはじまる(渡部)
「下積み仕事」は成功への第一歩(神田)
重要だと思ったことをつづけていれば運は開ける(渡部)
人生のサイクルを知れば運は見きわめられる(神田)
人生には人それぞれの四季がある(渡部)
人生に試練のときは必ずやってくる(神田)
人生には大きなチャンスが3回ある(渡部)
フロー状態で人生のチャンスをつかむ(神田)
運が開けたときこそ、さらに研鑽を積む(渡部)


第二章 お金に好かれる条件

お金は生活を豊かにする「友」である(渡部)
お金はその人の性格を拡大していく(神田)
お金持ちは憎むべき存在ではない(渡部)
「金儲けは汚い」という思想はどこから生まれたのか(神田)
世の中には「汚い富」と「清い富」がある(渡部)
お金に対する罪悪感はリアルなお金で消す(神田)
本業でお金を遣うと本業に返ってくる(渡部)
性格が違う「感謝のお金」と「欲望のお金」(神田)
「お金の達人」だった本多静六博士(渡部)
いまの時代にも必要な「4分の1貯蓄法」の教え(神田)
戦後失われてしまった「個人の幸せ」(渡部)
人生観・死生観はお金の使い方から生まれる(神田)
大損失も厭わない「明治人の気骨」(渡部)
稼いだお金はその人のエネルギーに等しい(神田)
自腹で「私設研究室」をつくる(渡部)
「贅沢」を否定する日本人の嫉妬心(神田)
高所得者に対する税制は社会主義的発想である(渡部)
高所得者が海外に脱出する時代がくる(神田)
お金に対する偽善が幅をきかせる時代(渡部)
お金から好かれる、お金との付き合い方(神田)

第三章 人生の流れをつかむ条件

歴史的大転換は「70年周期」で繰り返される(神田)
「40~50年周期」だった江戸時代(渡部)
「志能公商」という流れで歴史的人物があらわれる(神田)
鳥の目で歴史を見直すと出来事に類似性が見える(渡部)
人生にもビジネスにも現れる「12年」というサイクル(神田)
一流二流が決まる「苦悩の時代」の過ごし方(渡部)
ビジネスは森を見れば展開が読める(神田)

第四章 歴史観を育てる条件

戦前・戦後の激動期と2015年の大転換期(神田)
「暗黒時代」ではなかった戦前の社会(渡部)
戦前は国民がタンゴを踊っていた(神田)
「暗黒時代」を象徴する「配給制度」(渡部)
配給制度にならう現代の「子ども手当」と「高校無償化」(神田)
戦後日本を決定づけた「公職追放令」の後遺症(渡部)
左翼思想が幅をきかせた戦後という時代(神田)
「赤い風潮」に染まらなかった上智大学(渡部)
大学も企業も原点に立ち戻るしかない(神田)

第五章 トレンドを読む条件

世代のトレンドは生活環境から見えてくる(神田)
対立からは生活環境は解決されない(渡部)
現在の「グリーン革命」も流行にすぎない(神田)
これからの日本は「ユダヤ化」していく(渡部)
「東アジア共同体」という流れはビジネスでは避けて通れない(神田)
中国があるかぎり「東アジア共同体」は危険(渡部)
日本はアジアの橋わたし役になれるのか(神田)
日本の活路は「エネルギー大国」になること(渡部)
日本の技術イノベーション力は低下している(神田)
「抵抗勢力」がなくなれば日本の将来が見えてくる(渡部)
「心の内戦」の時代に求められるビジネス像(神田)
日本人の本能を呼び覚ますことが未来への第一歩(渡部)

第六章 人生の師と出会う条件

二度の留学体験(神田)
求める気持ちがあれば必ず師に出会える(渡部)
本物の師は成功だけでなく人生の陰影も教えてくれる(神田)
師弟関係に信頼関係は不可欠(渡部)
人生の師はすでにあなたの近くにいる(神田)
師の生き方から自分の人生をイメージする(渡部)
人生のイメージはビジネスでも重要(神田)
尊敬する人の仕事をイメージする(渡部)
パートナーは師と同じくらい人生を左右する(神田)
パートナー選びにおける日本人の知恵(渡部)

第七章 世代を超えた「知的生活」の条件

本だけは与えてくれた両親の教育(渡部)
ビジネスの糧となる濫読のすすめ(神田)
読書はインターネットでは味わえない「精神の食事」である(渡部)
ビジネス書は自分の仕事の刺激材料にする(神田)
日本人の読書時間は驚くほど減っている(渡部)
読書時間を効率よくする究極の方法(神田)
音読には「一石三鳥」の力がある(渡部)
名文を暗記することの効果(神田)
暗記は記憶力を衰えさせることがない(渡部)
インターネットは現代人から記憶力を奪った(神田)
人生は記憶に勝るものなし(渡部)
記憶を一瞬で引き出す未来のツール(神田)

おわりに 書物は時代を超えて英雄を生み出す(渡部)



w5wylmrr at 00:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日本人の成功法則 | 渡部昇一

2011年05月30日

大事なことはすべて記録しなさい 2

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1回読んだときに貼った付箋は1枚。
こんなに少ないのは珍しい。

大学時代には写真部に所属し、19歳のときにカメラを片手にアメリカ一周縦横断の旅行を経験しました。 P.24
鹿田尚樹さん。
やっぱり並の人とは違いますね。

TOEIC300点台でも単身でアメリカに乗り込む行動力。
この行動力がすべてなのかもしれない。


w5wylmrr at 06:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 大事なことはすべて記録しなさい | 鹿田尚樹

2011年05月29日

大事なことはすべて記録しなさい 《目次》

大事なことはすべて記録しなさい
大事なことはすべて記録しなさい鹿田 尚樹

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大事なことはすべて記録しなさい

《目次》

・この本の2つの特徴
・大事なことって何?

●はじめに 記録は成功・成長のブースターである

ただひたすら、「記録」するだけで、チャンスが次々とやってきた

●第1章 大事なことはすべて記録しなさい

・成果につながる、記録の5つのルール(原則・方法)
ルール1【大事】大事なことはすべて記録する
ルール2【時系列】日付と時間を書く&整理・分類しない
ルール3【シンプル】「箇条書き」&「単語」(キーワード)で書く
ルール4【1×1】1つのページに、1つのコンテンツ
ルール5【読み返す】1日5分、記録を読み返す


●第2章 効率よく情報収集できる「記録インプット術」
1・家中にペンを置いておく
2・外出時には「品の良いペン」を持ち歩く
3・色のチカラを使って、記録する
4・ノートも「毎日用」と「勝負用」を使い分ける
5・スケジュールもA6サイズで統一する
6・ベースノートは、A5サイズのリング式
7・自分だけのオリジナル教科書、「Bノート」を持ち歩く
8・「Bノート」の最初のページに「夢・目標」を記録する
9・ノートの左ページには何も書かない
10・A4サイズのスケッチブックを選ぶ理由

11ネット画面はキャプチャ機能を活用して記録する
12・実物をそのまま貼って、記録する
13・ICレコーダーで「会話・アイデア」を記録する
14・必ず集合写真を撮る
15・記録写真ではずせない、2つのポイント
16・手書きの会議録、ブレストなどもカメラで記録する
17・移動中は携帯電話のメモ機能で記録する
18・音声(CD)を使って、記録を脳にインストールする
19・記録をとる「姿勢」で、価値ある情報を手に入れる
20・デジタル記録とアナログ記録を環境で分ける


●第3章 速く読めて、忘れない「記録読書術」
21・後で見返しても使える、効果的な「読書ノート」の作り方
22・手軽に本のエッセンスを持ち運ぶ「読書ノート」
23・読書ノートへの抜書きには、「書見台」が便利
24・ブログで自分専用の「読書データベース」を作る
25・記憶のフックを引き出す「目次シート」
26・ビジュアルでモチベーションを上げる「漫画ノート」
27・名言・金言を記録して、後見人にしてしまおう!
28・PEマーキング読書術


●第4章 記録を使って、可処分時間を2倍にする「記録時間術」
29・タイムログは時間の家計簿
30・日々のタスクに必要な時間を記録する
31・チェックシートを使って、仕事を記録する
32・プロジェクトのスケジュールは別シートで管理する
33・ファイリングせずに、ドキュメントスキャナーへ
34・ブログを書く時間を3分の1に減らす方法


●第5章 心と体も書くだけでスッキリ「記録健康術」
35・自分の健康状態を定期的に記録する
36・記録の問題化で、行動を習慣化させる
37・エクササイズの記録で旅行する
38・食事の記録は「わりばし日記」
39・不安を記録して、不安から解放される
40・無意識になりたい自分になっていく「4行日記」


●第6章 記録で、人脈が10倍に広がる「記録コミュニケーション術」
41・プロフィールシートに記録する
42・なんでもかんでも、日付スタンプを押す
43・プレゼント(頂き物)を記録する
44・記録を活用して、「ありがとう」は4回言う
45・スケジュールは、メールで記録を残す
46・お土産にメッセージを記録する
47・人の名前は、手で記録して覚える
48・一緒に写真を撮る2つのメリット
49・交換日記でコミュニケーションを図る


●おわりに 記録することで得られる、6つのメリット
・効果1 Remind(再現)・・・・・・読み返せる、マニュアル化できる
・効果2 Evidence(証拠)・・・・・・トラブル回避&実績を示す
・効果3 Consider(熟考)・・・・・書きながら考えることで、自然深く考える
・効果4 Overlook(俯瞰)・・・・・・続けることで違いが見え、そして速くなる
・効果5 Report(伝達)・・・・・・正しく早く伝えることができる
・効果6 Datebase(蓄積)・・・・・・保存・記憶から解放される
・記録することで進化する「金色のじょうご」

感謝の記録



w5wylmrr at 18:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 大事なことはすべて記録しなさい | 鹿田尚樹

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